メンタルの不安定な人に「依存されやすい」繊細さんへ|境界線の引き方

五感過敏・疲労
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今日のテーマと、今のあなたへのひと言

3月の土曜の夜。平日の気をはっていた糸が、ほどける時間なのに。だれかの「聞いてほしい」がのしかかって、胸が重くなる夜もあります。

逃げたいのに、逃げられない。やさしくしてきた分だけ、切るのがこわい。そんな気持ちになるのは、ふつうですよ。敏感な感性があるあなたは、相手の不安を先に受け取ってしまうから。

今日のゆるスピメッセージ

だれかに頼られやすい夜って、心のなかに「わたしが支えなきゃ」が立ち上がります。とくに繊細なセンサーを持つ人は、相手のつらさが目に見えるみたいに感じやすいんですよね。

でもね、ここでひとつだけ、ゆるい見方を足します。やさしさは、無限の体力じゃないということ。やさしさは「気持ち」であって、24時間の「作業」ではないんです。

スピっぽく言うなら、あなたの中には小さな灯りがあります。相手を照らせる灯り。けれど、風よけがないと消えちゃうんですよ。だから風よけを作るのは、わがままじゃありません。

風よけって、むずかしい言葉で言うと境界線。ここではもっとやさしく、ここまでラインって呼びましょう。ここまでラインがあると、あなたの灯りは長持ちします。

たとえば、今夜だけでいいので、こんな感じでもOKです。返事を「すぐ」じゃなくて「明日」にする。電話は「10分だけ」にする。長文は「短く返す」にする。がんばるより、形を変えるイメージ。

もし罪悪感が出てきたら、こうつぶやいてみて。 「見捨てるんじゃない、整えるだけ」って。相手を切り捨てたいわけじゃなくて、あなたの呼吸を取り戻したいだけ。そこに、悪い要素はひとつもありません。

それでも相手が不安定なときは、あなたの言葉が「鎮痛剤」みたいに扱われやすいんです。効けば効くほど、もっと欲しくなる。だから、あなたが悪いんじゃない。効いてしまうほど、あたたかい声を持っているだけ。

今夜は、あなたのやさしさを相手に渡す前に、まず自分に一滴だけ落としてあげてください。自分に向けたやさしさは、相手のためにもなるから。あなたの灯りが消えないほうが、明日もだれかを照らせます。

今日の3分セルフケア(ラッキーアクション)

親指のつけ根をぎゅっと。手のひらのスイッチを押して、気持ちを「いまここ」に戻しましょう。昔から「万能のツボ」として親しまれ、こわばった気分をゆるめる助けになるといわれています。

  • 反対の手で、親指と人さし指のつけ根の間を探します。
  • 「気持ちいい痛さ」くらいで、ゆっくり10秒押します。
  • ふっと力をぬいて、左右それぞれ3回くり返します。

※心地よいと感じる範囲で行ってください。効果には個人差があります。

今日のアファメーション

わたしのやさしさは、休んでも消えない。
今夜は、わたしの心を先に守っていい。
できた分だけで、もう十分。

ひと息つきたいときのちいさな工夫

土曜の夜は、外の世界からいったん離れる合図を作りたい日。そこでおすすめは、ラベンダーの香りのルームミストです。部屋の空気が変わると、心の「まだ対応しなきゃ」も少しゆるみます。

スマホを置く場所の近くに、ひと吹きだけ。あなたの部屋を「ここは休む場所」にしてあげましょう。たとえば、こんなアイテムがおすすめですよ。

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