「60点で合格」が出せないあなたへ。HSPの完璧主義をゆるめる「まあ、いっか」の口癖

今日のメッセージ

今日のテーマと、今のあなたへのひと言

2月の土曜日。空気はまだひんやりで、少しだけ春のにおいが混ざるころですね。平日を走り切ったあと、やっと息がつける日なのに、頭の中だけは「完璧にやらなきゃ」でいっぱいになっていませんか。

100点じゃないと0点みたいに感じて、手が止まる。HSP気質のある方ほど、細かい所まで気づくぶん、怖くなるのも自然です。今日は「不完全=だめ」じゃないと、そっと見方を変えるお話をします。

今日のゆるスピメッセージ

「60点で出すくらいなら、出さない方がいい」。そんな心の声が出る日は、あなたの中のセンサーがまじめに働いています。敏感な感性があるからこそ、失敗の予感も、人の目も、先に見えてしまうんですよね。

でもね、ゆるいスピの目線で見ると、完璧って少し不思議です。完璧は「止まっている形」に近いといわれています。いっぽうで、私たちの毎日は呼吸みたいに動いていて、揺れて、変わります。動いているものに、カチッとした正解を当てはめようとすると、苦しくなりやすいんです。

だから今日は、こういう見方もアリです。不完全は、人間らしい余白。余白がある人は、近づきやすい。話しかけやすい。助けてもらいやすい。あなたが誰かにほっとする時って、相手の「ちょっと抜けた所」や「あいまいさ」が見えた瞬間だったりしませんか。

完璧を目指すあなたは、たぶんやさしい人です。迷惑をかけたくないし、がっかりさせたくもない。だからこそ「ちゃんと」を積み上げてきたんだと思います。そこまでがんばってきた自分に、まずは小さくうなずいてあげてください。

その上で、合言葉をひとつ。「まあ、いっか」。これは投げやりじゃなくて、心の緊張をほどく魔法の区切りです。「まあ、いっか」と言えた分だけ、世界は少し動き出します。60点のメモでも、途中の下書きでも、出してみると反応が返ってきます。反応が返ると、次の一手が見えます。

もし今日、なにも進まなかったとしても大丈夫。土曜日は「整える日」でもあります。見えない所で、心はちゃんと回復の準備をしています。あなたのペースで、あなたのやり方で。HSP 完璧主義 やめたいって思う日は、やめたいほどがんばってきた証でもあります。

今日の3分セルフケア(ラッキーアクション)

親指のつけ根を、やさしく「ぐっ」。がんばりすぎて頭がパンパンな時、手からゆるめてみませんか。合谷(ごうこく)は、昔から「万能のツボ」として親しまれてきた場所で、気持ちの切り替えにもつながるといわれています。

  • 親指と人さし指のつけ根の、骨が合わさる少し手前をさがします。
  • 反対の親指で、気持ちいい強さで10秒ほど「ぐーっ」と押します。
  • ふっと力を抜いて、左右それぞれ3回くり返します。

※心地よいと感じる範囲で行ってください。効果には個人差があります。

今日のアファメーション

60点のわたしも、ちゃんと合格。
できていない所は、だめじゃなくて余白。
きょうは「まあ、いっか」で、自分にやさしくする。

ひと息つきたいときのちいさな工夫

まだ寒さが残る2月は、手元の乾きも気になりやすい時期。寝る前にハンドクリームを少しだけていねいにぬってみてください。香りがほのかに立つと、「今日もよくやったね」って手が先に言ってくれます。

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